土曜日, 12月 17, 2005

タイプ

石橋を叩いて渡る

石橋を叩いて割る

石橋を叩くのも怖い

石橋を叩かずに走れ

前に行かなければなにも起こらないだろう。

何かがしたいと思うなら、とにかく渡らねば。

橋の向こうの世界が光に満ちていようとも、闇に支配されていようとも。

橋が割れてしまったなら、

瓦礫の上を歩けば良い。

足の裏は血だらけで、とても痛いだろうけど、

何かに向かって確実に前へ向かっているのだから。

木曜日, 12月 01, 2005

…recursive call…note1

あなたを確認させてください。

パスワードを確認します
指紋を
血液型を
遺伝子を
臓器を
心を

確認させてください。

ああ、なんと当てにならないのだろうか。

火曜日, 10月 11, 2005

夜の蛙

幻想的な景色

茶色いお向かいさん

緑色のねこ

顔が焼け爛れて映る鏡

めそめそと笑い声

鉄砲をこめかみに構え続ける新婚夫婦

白い曲がり角

弱きを裁く正義の味方

逃げるゴール

空に逃げてしまえば助かり

空に逃げた事で失うものもあり

自らが優先されるべきと考えるのならば

どうぞ、逃げれば良いでしょう。

水曜日, 8月 31, 2005

お久しぶりです

こんにちは

さようなら

おはよう

じゃあね

こんばんは

おやすみなさい

別れは一日に何度も

金曜日, 4月 29, 2005

五月前

手を伸ばしても

そこに理想がある訳じゃないんです。

手に入れても

それが理想のものとは限らないんです。

僕は子守唄が聴きたい。
僕は子守唄が聴きたい。

狂気とも言える、胎動を、もう一度聴きたい。

火曜日, 4月 12, 2005

ここにいない

ここにもいなくて

どこにもいない

じぶんをどこへ置いてきた

光る大地か

暗い星

木曜日, 3月 03, 2005

理不尽

酷い事をしても、なぜか許される人がいる

些細な事なのに、なぜか攻められ許されない人がいる